小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号
また、その具体例として、総合型地域スポーツクラブの充実を図り、中学校の生徒だけではなく、ほかの世代にとっても、気軽にスポーツ・文化芸術活動を行える環境となり、地域全体としてより幅広いニーズに応えられる環境整備・充実させていくこと。 教員が引率する仕組みの見直しや、大会運営に携わるときの適切な労務管理を行うこと。
また、その具体例として、総合型地域スポーツクラブの充実を図り、中学校の生徒だけではなく、ほかの世代にとっても、気軽にスポーツ・文化芸術活動を行える環境となり、地域全体としてより幅広いニーズに応えられる環境整備・充実させていくこと。 教員が引率する仕組みの見直しや、大会運営に携わるときの適切な労務管理を行うこと。
◆22番(小谷英次郎君) 校庭でスポーツクラブ、音楽室で音楽教室、学習は私塾が入るなど、子供たちが学びながら様々な活動を、学校にいながら選択できるような子供たちの居場所の仕組みづくりが必要と考えますが、見解を伺います。
こうしたことから、本町におきましても、今後、国等から示される部活動の適正な運営や効率的、効果的な活動の在り方と新たな地域クラブ活動を整備するために必要な対応を踏まえた上で、町スポーツ協会及びスポーツ推進委員、さらには総合型スポーツクラブなどとの連携、また休日における部活動指導の在り方や地域人材の確保、部員数の減少による合同部活動の推進等の課題を検討しながら、持続可能な部活動となりますよう、研究を進めてまいりたいと
1件目は、Woman-Bridge湘南の協力を得て実施いたしましたきたちかマルシェ、2件目としましては、スポーツクラブNAS藤沢さんの協力を得まして実施しましたヨガ体験、3件目といたしましては、国際新堀芸術学院の協力を得て実施しましたきたちか音楽会でございます。
特に私は笑うことは大切と考えており、平成30年9月定例会の私の一般質問において川崎市の地域総合型スポーツクラブの事例であるスポーツ選手とお笑い芸人を交えた大運動会の紹介をさせていただきました。また、最近では、その地域にゆかりのある若手お笑い芸人を派遣してイベントを行い、笑いや楽しさを伴いながら、地域創生に寄与していく事業を展開している芸能事務所もあります。
加えて、地域スポーツクラブが中体連などの各種大会へ参加できるよう、国から主催者へ要請することなども示され、課題が少しずつ整理され始めています。その一方で、大きな課題である指導料などの費用については誰が負担するのか、いまだに詳細が示されていません。
国の検討会議の提言を見てみると、部活動の地域移行の受皿として、総合型地域スポーツクラブもその対象となっているようなんですけれども、本市としてはどのように考えているんでしょうか。 ◎野口 教育指導課指導主事 本市におきましても総合型地域スポーツクラブが現在5クラブあるのでございますが、そういった総合型地域スポーツクラブも受皿の一つとして、今後検討してまいりたいと考えております。
それは、1、地域スポーツクラブ等に移行するケース、2、部活動等支援員など外部指導者が指導するケース、3、教員が兼職兼業として別に報酬をもらって指導するケースです。 このような部活の地域移行が進められる背景には、少子化で部活動が成り立たない地域が増えているということがありますが、そうでない地域でも地域ぐるみで世代を超えたスポーツ振興を進めるという目的もあります。
今年度初めて、新玉小学校の全学年と支援級の児童対象で、民間企業であるスポーツクラブ神奈中小田原のプールを利用して水泳授業が行われました。私も視察見学させていただきました。
72 ◯11番 田口孝男議員 いろいろと伺ってまいりましたが、まず受皿となる民間団体や総合型地域スポーツクラブ、これをどうするか。生徒や保護者からの信頼を得られる指導者の確保、これをどうするか。また、スポーツ施設の確保、これをどうするか。また、新たな費用負担、あるいは大会の在り方をどうするか。そのほかにも様々な課題が考えられます。
そこで、町のジョギング、ウオーキングマップを見直し、心身ともに楽しめるコース、自然に親しめるコースの検討や、ジョギングクラブ等、中高齢者向けの各種スポーツクラブの設立に向けた事業を、スポーツ協会や地域のスポーツ推進委員、健康づくり普及委員の方々と連携して行うことはできませんか。
その受皿団体としては、地域のスポーツクラブなどがあり、また、地方自治体のスポーツ協会などの団体もあります。それらの団体には、スポーツ指導者の資格取得を促進させ、また、練習会場としては、学校や体育施設並びに廃校などの有効利用を含むことになります。本来ならば、国が全てのスポーツについて、学校指導者の資格検定を実施して、有資格者を登録するという責任ある仕事をすべきであると思います。
やっぱり団体に入ったりグループでやったり指導者がいてということで初めて継続できるのはよく分かっておりますので、その部分、行政だけがということではなくて、1つの例を取れば地域総合スポーツクラブなどもできておりますし、そういったところを活用したり、あと、いろいろなサークルが実は本当に二宮町、多種多様にありますので、その辺をしっかりコマーシャルしながら、卓球なども1つ例を取ればご高齢の方もいろんなところでやっていらっしゃったりしますので
その点で、総合型地域スポーツクラブについてですが、計画では側面的な支援というふうにありますが、やはり地域のスポーツクラブが継続的に活動を進められるように、市としても、財政的な支援も含めた十分な支援をやはり主体的に行っていく必要があるのかなというふうに思いますが、この点はどのように考えているんでしょうか。
さらに、新型コロナウイルスの流行により、昨年3月から全国の小中高などで臨時休校となり、それに伴い学校運動部活動も地域、民間のスポーツクラブも活動を自粛、休止し、子供たちの体を動かす機会はさらに減少に至っています。あるアンケートデータによると、小中学生の9割、つまり、ほとんどですが、自宅で過ごす時間が増え、自宅で過ごすしかない中、スマホを見る、動画を見る、ゲームをする時間が大幅に増えています。
本市においては、総合型地域スポーツクラブやスポーツ協会をはじめ観光協会などが中心となって、スポーツを通じた地域活性化に取り組んでいるところでございます。今後につきましても、スポーツ、観光、地域づくりに関わる団体や事業者等で連携を図り、スポーツコミッションの趣旨に沿った取組を進めてまいります。 以上でございます。
◆味村耕太郎 委員 計画では、総合型地域スポーツクラブの活動支援が掲げられておりますが、このコロナ禍が続く下で、地域のスポーツクラブ、団体等の活動の制約が余儀なくされたわけです。国のスポーツ庁も、コロナ禍の下で地域スポーツ団体の活動を支えるスポーツ活動継続サポート事業を実施してきたようですけれども、この実績について改めてお聞かせください。
また、辻堂海水浴場でも地元学生や少年スポーツクラブ等により定期的に海岸清掃が行われており、片瀬西浜・鵠沼海水浴場におきましても、西浜サーフライフセービングクラブのほか、鵠沼海岸をホームスポットとするサーフィン関連団体など、様々な有志の方により、通年定期的にビーチクリーンが実施されているところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 山口議員。 ◆17番(山口政哉 議員) ありがとうございます。
また、市民が身近な場所で気軽に参加していただけるよう、民間のスポーツクラブ等を会場といたしました介護予防セミナーを市が事業者に委託し開催するなど、民間と連携した取組も行っております。
計画にも、スポーツ関係団体の組織育成と活動支援、総合型地域スポーツクラブの活動支援が掲げられておりますが、この間のコロナ禍の下での地域スポーツ団体の活動状況については市としてどのように把握をしているのか、お聞かせをください。